※表示料金は全て税込です。
お客様一人一人のご要望に合わせたクリーンライフをお手伝いします。

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お掃除 Before After

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@エアコンクリーニングで重要なことはカビや汚れを取り除くことは言うまでもありません。エアコンの作動した時の嫌なニオイも気になります。
室内の空気を吸い込む所(熱交換器、アルミフィン)をキレイにすることはもちろん、冷気や暖気を送り出す送風ファン周辺部分のクリーニングは最重要です。

A特に下から送風ファンを覗きあげたとき、送風ファンの裏の目には見えたい壁の部分にはカビや汚れがベッタリ残っていることがあります。(お客様のご依頼で他社様のエアコンクリーニング後、ニオイが取れないと再度当社にエアコンクリーングをご依頼されるお客様が多数おられます。)

B当社は高額なワイヤレス内視鏡と手作りの掃除道具を使い、この難問を解決しています。別に10万以下で買える内視鏡を購入し、試してみましたが性能が悪く使い物になりませんでした。ワイヤレス内視鏡で発見した、通常では発見できないカビや汚れは手作りの特殊ツールを使いキレイに取り除き、またワイヤレス内視鏡で確認するという繰り返し作業を通じて見えない部分のカビや汚れを取り除きます。お客様にもワイヤレス内視鏡でご確認いただき「とても安心しました」と大変感謝されております。よろしければ【510名様のお客様の声】をご覧ください。

Cエアコン本体自体を取り外して可能な限り分解して、後日取り付けるエアコンクリーニングがもっとも丁寧なエアコンクリーニングであることは疑う余地がありません。エアコンを取り付けたままクリーニングする工法では、当社のクリーニング方法が最良であると確信しております。もし東京で当社より丁寧かつ良心的な料金でエアコンクリーニングを行う業者様をご存知の方がおられましたらお知らせください。お礼をいたします。

D当社のエアコンクリーニングはエコを超えるグリーンエアコンクリーニングです(商標登録済み)。噴霧器やスチームクリーナーは使いません。高額な口に含んでも安全な洗剤によるエアコンクリーニングは画期的なことだと思います。エアコンクリーニングで問題となるイヤな臭いが残るということは発生しません。手間を惜しまずエアーコンプレッサーで汚れを取り除き、。高額なワイヤレス内視鏡を使いキレイ確認をするのもすべてはお客様の満足のためにあります。1台のために3時間かかろうが4時間かかろうがプロとして納得できる仕上がりになるまでやり抜くので、時間制料金換算より単価が安くなり、(2人で作業しても1日に3,4台しかクリーニングできませんので)商売にはなっていません。このような時間のかかる丁寧なグリーンエアコンクリーニングを大手業者がやるとしたら2万円程度は請求されると思います。早くやろうと思えばそれなりの仕事は10000円以下でも出来ますが性格が許しません。安くても、毎年クリーニングするようでは逆に不経済です。奥のカビも取り除けば、二年・三年に一度のクリーニングで十分です。今までと比べて依頼する間隔が「一年伸びて経済的」と喜ばれています。
部屋中カビ・ダニの死骸・ホコリを撒き散らすエアコンによる健康被害を考えれば手間を抜けず、とても短時間、低料金を実現できませんが、違いの分かるお客様にだけ特別料金(1台目は税込み16,200円)で作業したします。

※お掃除機能付きエアコンクリーニングは手間が掛かるため、ご説明の上、1台22,000円(税込)〜頂戴いたします。ご了承下さい。

家庭用壁掛けエアコン 1台16,500円(税込)

家庭用壁掛けエアコン 2台30,800円(税込)


※詳しくはよくある質問Q6をご覧ください。

※よりわかりやすく解説してある【まんが クリーンライフ物語り】もご覧下さい。

おおまかな作業事例Before Afterの写真の順番
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ アルミフィン(熱交換器)                                              
☆ 吹き出し口から見た送風ファン・ルーバー                                               
☆ フィルター・パネル                                                     
☆ 天井埋め込み型エアコン                                             
☆ 掃除機能付きエアコン                                          
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あるエアコンクリーニング現場@フィルターをはずした状態での前後比較

before after(ビフォーアフター)

あるエアコンクリーニング現場です。左側 開けてみるとオヤッ!?熱交換器が黒いです。ここで1枚撮りたくなりました。

あるエアコンクリーニング現場A作業途中

before after(ビフォーアフター)

闘争心に火がつきました。どんどんキレイになってうれしいです。

あるエアコンクリーニング現場B吹き出し口

before after(ビフォーアフター)

お客様は吹き出し口からエアコン作動中に黒いススのようなものが出るとおっしゃっていました。私も見てしまいました。カビ・ほこりがびっしりでエアコンをつけるたびにお部屋に撒き散らし・・・健康被害が心配です。これは作業時間度外視して徹底的に洗浄して徹底的にすすぎをしようと思いました。奥のほうはアイボリー色だったんですね。

あるエアコンクリーニング現場Cすすぎ終了と回収した汚水

before after(ビフォーアフター)

すすぎ作業が終わり養生を外したところと室内で回収した汚水。バケツ2つ使い18リットル有りました。デジタルPH計で確認済み。お客様には、よくもここまで丁寧に作業してくれたと大変感謝されました。合掌。

ワイヤレス内視鏡によるキレイ確認

before after(ビフォーアフター)

ワイヤレス内視鏡を使えば3メートルの高所に取り付けられたエアコンの洗浄・すすぎ後のキレイ確認ができます。当社は対人対物1億円の総合賠償責任保険に加入しておりますが、お客様に脚立に登ってキレイ確認して頂くのは危ないですので、内視鏡でお好きなところを確認して頂けます。勿論、これからエアコンクリーニングが必要かどうかをチェックして判断する為にもご利用頂けます。左写真は送風ファン、右写真は熱交換器のキレイ確認をしている鮮明な画像です。ワイヤレス内視鏡については特殊ツール紹介をご覧下さい。

エアコンから出るホコリが気になりますか?

before after(ビフォーアフター)

エアコンの吹き出し口からでるホコリを気にされるお客様も大勢いらっしゃいます。作業終了後運転停止→運転中の数値比較。吹き出し口付近に浮遊するハウスダストと運転スタートさせて吹き出し口から吐き出されるハウスダストは、0,3ミクロンでは155593→150591で数%、0,5ミクロンでは71730→43170で40%,5ミクロンでは96→20で80%近く少なくなっています。ダイソンの掃除機ではありませんが当社のエアコンクリーニング後に吹き出し口から吐き出される空気はお部屋の空気よりキレイです。ダイソンについてはBeforeAfter→床掃除をご覧下さい。パーティクルカウンターについては、特殊ツール紹介をご覧下さい。現在吹き出し口から黒いすすが出てくる場合、運転停止→運転中の比較計測するまでもなくお部屋の空気を汚しています。これからもいろいろな検証をつづけていきます。パーティクルカウンターによるお部屋のハウスダスト計測をご希望のお客様はお知らせください。無料です。エアコンクリーニング以外のハウスクリーニングのご依頼の際にも、無料で計測いたします。

エアコンのニオイが気になりますか?@

before after(ビフォーアフター)

エアコンクリーニング前だけでなく、他社のエアコンクリーニング直後についてもエアコンのニオイが気になったことがあるとのお客様の声を聞きました。いつも十分なすすぎ作業が終了して試運転時に吹き出し口で深呼吸して気持ちいいことを確認していますが、念の為ニオイセンサーで数値比較。作業後183運転ランプが付いていて運転中でニオイが弱くなっていることを確認。ニオイセンサーについては特殊ツール紹介をご覧下さい。

エアコンのニオイが気になりますか?A

before after(ビフォーアフター)

重要なことはエアコン吹き出し口とお部屋全体のニオイが同じであることです。今までの調査では誤差は±4です。エアコン洗浄後すすぎ不良が原因のクレームは皆無です。もし当社がすすぎ不良の仕事をすれば、吹き出し口とお部屋全体の数値が大きく乖離すると予想しています。これからもいろいろな検証をつづけていきます。お部屋全体よりエアコンクリーニング前の吹き出し口のニオイが強いのはカビ、ダニの死骸、細菌、タバコのヤニなどの複合的なニオイの本がそこに有るからです。特にエアコンのニオイが気になるお客様には、勿論無料でニオイセンサーによるエアコンクリーニング前後の比較をしてご納得・ご安心して頂けます。ニオイ測定をご希望のお客様はお知らせください。

お客様から見えないことをいいことに手抜き

before after(ビフォーアフター)

エアコンクリーニングに伺うと、多かれ少なかれ、前回に作業した業者の手抜きを発見することがあります。写真はお客様から見えるところだけクリーニングして、熱交換器(アルミフィン)の天井から裏側はやっていなかった映像です。この部分はエアコンを購入・設置してから一度も掃除されていないことはすぐに想像できました。お客様が憤慨したのは言うまでもありません。お子様もいたのにお気の毒でした。業者名は今は公表しません。業者がお客様にキレイにしましたと見せない場合、念の為、お客様が業者の脚立を借りてでも確認したほうがいいでしょう。低い脚立ではダメですよ。上から下を見れませんから、そもそも仕事にならないんです。それと、懐中電灯でエアコンの吹き出し口を照らして、じーっと見て、せめて見えるところだけでも黒い粒粒などが残ってないか、送風ファンの狭い間に汚れが残ってないか、厳しいチェックをすることをお勧めします。料金を支払うお客様のためです。ひいては、当社を含めた業者の為であり、業界の健全な発展の為です。

お客様から見えない部分は手抜きされていた@

before after(ビフォーアフター)

熱交換器(アルミフィン)を上の方から撮った写真です。

お客様から見えない部分は手抜きされていたA

before after(ビフォーアフター)

前にエアコンクリーニングをした業者さんは熱交換器(アルミフィン)の裏側を洗浄していませんでした。よくあることでが・・・困ったものです。

エアコンの天井で熱交換器の裏にあるカビ掃除@

before after(ビフォーアフター)

ご覧の写真は汚れの位置関係が分かりやすいエアコンの天井裏のカビ汚れの写真です。エアコンクリーニングでは熱交換器の表面側手前の汚れがこんなに綺麗になりましたよという画像は嫌というほど見ています。お客様からすれば立っている場所からでは角度的見えないこのような場所の汚れを取り除くことが大事です。こういった部分の掃除も徹底的にしてくれる業者を選ぶことが大事です。

エアコンの天井の熱交換器の裏にあるカビ掃除A

before after(ビフォーアフター)

同じエアコンの天井の一番右側の部分です。カビの汚れが綺麗に取り除かれています。

カビだらけのアルミフィン(熱交換器)クリーニング

before after(ビフォーアフター)

見てお分かりの通り、アルミフィンがカビだらけになっています。お客様もこの汚れに唸っていました。綺麗になってとても満足されました。

再度クリーニングし直しで回収した他業者3台分それぞれの汚水

before after(ビフォーアフター)

他の業者がエアコンクリーニングをした後、臭いが気になるとのことで、当社に再度エアコンクリーニングを依頼するお客様がおられます。写真は別々の現場のものですが、どちらも汚れが残っていて明らかにすすぎ不足であることが分かりました。お客様から業者のエアコンクリーニングの作業手順・内容・時間・料金を伺い「なるほど、やっぱりそうでしたか・・・」

内視鏡による洗浄確認@

before after(ビフォーアフター)

現場ではエアコンの奥にあるカビや汚れを、お客様にワイヤレス内視鏡のモニターで確認していただいております。撮影モードに関わらず、現場で見る映像が一番きれいではっきりと確認できます。@左側の写真は吹き出し口の手前を映しています。右側の写真は送風ファンの裏の奥の方を映しています。写真はインテリジェントオート撮影。フラッシュがたかれているので写真全体の奥の方がはっきり映っている反面、手前の方の映りは悪いです。Aは通常撮影の写真です。

内視鏡による洗浄確認A

before after(ビフォーアフター)

@と同じ部分を通常撮影、発行禁止設定で撮った写真です。左側の写真は吹き出し口の手前で内視鏡の先端ライトが光っているのが分かります。この部分はきれいであっても、問題は右側の写真です。内視鏡の先端ライトを送風ファンの裏の奥の方まで押し込んでいます。先端ライトが反射して、吹き出し口の手前が僅かに光っています。どうですか?モニターで見ると奥の方はまだカビがびっしり残っているのが判りますか?

内視鏡による洗浄確認B

before after(ビフォーアフター)

左側の写真はAの右側の写真と同じものです。右側の写真は奥の方のカビをきれいに取り除いた後の写真です。青く光っているのは高輝度LEDライトの光です。

内視鏡による確認 フラッシュ有り 洗浄前後

before after(ビフォーアフター)

フラッシュ有りでも、黒い粒粒のカビが取れているのがなんとか判ります。

内視鏡による確認 フラッシュ無し 洗浄前後

before after(ビフォーアフター)

同じエアコンを発光禁止設定で撮った洗浄前後の写真です。

内視鏡による確認その1

before after(ビフォーアフター)

左の写真はフラッシュ有り。エアコンの吹き出し口のカビははっきり映っていますが、送風ファンの裏のカビは、モニターでは見づらいです。右の写真はフラッシュ無し。吹き出し口は暗いですが、モニターでは送風ファンの裏のカビがはっきり映っています。

内視鏡による確認その2

before after(ビフォーアフター)

その1の左側写真吹き出し口部分を洗浄後に接近して映しています。このような見える部分はキレイに出来て当然です。お客様も自ら懐中電灯で確認なさってください。もし、この部分の仕上がりが不十分だったら、見えない部分は・・・?右側は送風ファンの裏です。

内視鏡による確認 同じエアコンの左端

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エアコンクリーニング前後のキレイ確認。このエアコンはかなり汚れていました。吹き出し口から見えるところの全てが汚れている場合、普通にエアコンクリーニングをやっても、見えるところだけキレイにするだけで、すでに作業予定時間を大幅にオーバーします。業者によっては、次にエアコンクリーニングの現場があれば、はやく作業を切り上げなければなりません。しかし、見えないところを内視鏡で確認すると、まだ取りきれていないカビや汚れを発見します。医療の現場だったら「何でこんなにひどくなるまで放っておいたんだ」といわれそうな状況です。どうしますか?見て見ぬ振りをしますか?さらに作業を続けますか?「逃げない・ブレない・キレイにまっすぐ」が当社の信条。ここからが技術です。向上心が無ければ技術も止まります。良心の問題でもあります。ノウハウを積まないと無理だと思います。

内視鏡による確認 同じエアコンの右端

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エアコンクリーニング前後のキレイ確認。デジタルpH計でお客様宅の水道水のpH値とすすぎで回収した水のpH値がほぼ一致したことですすぎ作業を終了。右側モニターには水滴が映っています。ハウスクリーニングでお客様宅へ伺った際、他の業者のエアコンクリーニングの仕上がり具合をワイヤレス内視鏡で点検することがあります。お客様は興味津々です。モニターをみるお客様の顔が曇ります。何故でしょうか?

エアコンクリーニング 内視鏡による確認の重要性

before after(ビフォーアフター)

エアコンクリーニングでは見えないところのカビや汚れがきれいに取り除けたことを確認する作業が非常に大切です。例えば、お風呂場のカビを放っておいたら、徐々に繁殖してしまい困った経験をお持ちの方も多いと思います。エアコンクリーニングでカビを取り除けなかった部分が多いほど、範囲が広いほど、生き残ったカビがまた繁殖をはじめます。エアコンクリーニングの後にまだ臭いが残っていたら疑うべきでしょう。生き残ったカビが「確認しなかったの?どっこいオイラは奥の方で健在さ。これから仲間を増やしていくぞ!」と健在ぶりを誇示するために、自らの臭いを発散していることを。

内視鏡による確認でノウハウを蓄積しています

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自分が、家族が、親戚が、親しい友人が使うエアコンなら、ここまでやるかというくらい、徹底的に自分が納得するまでクリーニングするのはプロとして当然です。私は、同じ気持ちで、ご縁が有って当社にエアコンクリーニングをご依頼くださる、お客様宅のエアコンをクリーニングをしております(よろしければ当社のエアコンクリーニングサービスをご利用いただいた【お客様の声】をご覧下さい)。当社のエアコンクリーニングのノウハウは進化し続けています。当社の作業に至らない点があれば、どうか厳しいご意見をお寄せください。部屋中カビ・ダニの死骸・ホコリを撒き散らすエアコンによる健康被害を考えれば手間を抜けず、とても短時間、低料金を実現できませんが、違いの分かるお客様にだけ特別料金(1台目は税込み12,000円)で作業いたします。

熱交換器

before after(ビフォーアフター)

エアコンの熱交換器にはほこりがびっしりで、アルミフィンが目詰まりしていました

熱交換器

新築時取り付けから6年経過
新築時取り付けから6年経過

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こんなにキレイになりました
こんなにキレイになりました

エアコンクリーニングは、丁寧な洗浄は当たり前ですすぎが最も大切です。手間がかかる作業ですが「逃げない・ブレない・キレイにまっすぐという当社の信条を曲げる訳にはいきません。中和剤処理後、デジタルPH計で水道水とほぼ同値の中性を確認してすすぎ作業終了。お客様も大変安心されました。以前勤めていたハウスクリーニング業界最大手D社では中和剤処理をしていませんでしたし、デジタルPH計も使っていませんでした。デジタルPH計については特殊ツール紹介をご覧下さい。

タバコのヤニで汚れていました

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熱交換器もパネルも、たばこのヤニ汚れは一目で判ります。

タバコのヤニで汚れていました

before after(ビフォーアフター)

エアコンのパネルが汚れていると内側も相当汚れているものなんですよ。

熱交換器(アルミフィン)の天井部分

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下から見上げても角度的に見えない部分です。手抜きしないで綺麗にしております。

熱交換器

before after(ビフォーアフター)

たばこを吸われるお客様でした。熱交換器の色が元に戻りました

ドレンパン

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エアコン内部は湿度が高くカビが繁殖することは皆様ご承知の通りです。1本400円位のエアコン洗浄スプレーで熱交換器にシュシューとやっても床に垂れてこないのもドレンパンという受け皿が結露や洗浄液を受けてドレンホースから室外機側へ流し出しているからです。汚れが見えづらいこの部分をキレイにした写真です

ドレンパン

before after(ビフォーアフター)

エアコンのドレンパンがカビ・ほこりでべったりしていました。ここをキレイにしないと手抜きになります。

ドレンパン

before after(ビフォーアフター)

洗浄スプレーではきれいにできないと思います。

送風ファンの汚れを内視鏡で確認

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夏使うプロペラ型の扇風機のファンは風を切るところですから、ホコリが付きやすい所です。掃除をしていないと羽根にホコリがべったりと付いてきます。
エアコンの送風ファンもよーく見ると風を切る部分にカビを含んだ汚れがべったりと付いています。
ご覧の写真はクリーニング前とクリーニング後の送風ファンの汚れを内視鏡で確認したものです。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

エアコンの吹き出し口を下から覗いてみると、冷気・暖気を上下や左右に調整するルーバーという羽と送風ファンにどのくらいカビ・ホコリが付着しているかを確認することができます。高所にエアコンがある場合は、ワイヤレス内視鏡で確認して頂くことができます。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

送風ファンはまだそれほど汚れていないように見えますが、吹き出し口にはカビが付着しています。ということはカビと同系色なので送風ファンの汚れが目立たないだけともいえます。回収した汚水もそれなりに黒いです。自分で市販のエアコン洗浄スプレーで掃除できるのはこの程度の汚れまでと思います。すすぎも出来ず、効果の程やキレイ確認を保証するものでは有りませんが、費用対効果を考えれば自分で納得するしかありません。エアコン洗浄スプレーで送風ファンをスプレーする時は、壁と床を濡らさないように十分に養生して下さい。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

ルーバーも様々な形があります。送風ファンとルーバーにカビが付着していたら、エアコンクリーニングをしたほうがよいと思います。エアコンクリーニングの必要性は、部屋の空気を吸い込む熱交換器よりも、部屋中カビ・ダニの死骸・ホコリを撒き散らす健康被害を考えれば、送風ファンとルーバーにこそ有るのです。この部分をクリーニングしないと意味が無いと思います。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

エアコンの吹き出し口・ルーバー・送風ファンが特に汚れていて作業終了まで4時間以上かけました。手を抜かない性格なんです。馬鹿正直にデジタルPH計やワイヤレス内視鏡を使うのも、自分でエアコン掃除ができないお客様に代わって、プロとして自分の心に嘘をつかないいい仕事をすることがお客様の為になると信じて疑わないからです。室内で回収した汚水は16リットル有りました。この程度の汚れ具合だと、エアコン洗浄スプレーを10本買って来て自分で壁と床を養生してから時間をかけてシュシューとやっても不満足な仕上がりに終わり、自分でやるんじゃなかったと後悔すると思われます。当社は時間制ですが、エアコンクリーニングの場合は、続きは明日とか、今度また時間の有る時に、という訳にはいきませんので3時間、4時間かかろうが同一定額料金でやりぬきます。違いの分かるお客様にだけ作業いたします。オールチタンセラミックコーティング(◎効果:防カビ、防臭消臭、抗菌、防汚、有害化学物質分解除去、帯電防止)施工もうけたまわります。1台につき3,000円(税込み)加算となります。【よくある質問】Q6をお読み下さい。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

洗浄してみると、送風ファンが透き通ったホワイトやブルーというのもあります。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

透き通ったホワイトの送風ファンの洗浄は特に気を使います。黒い色と違ってほんの僅かに汚れが残っていないか執念深く確認作業します。

クリーニング後はコバルトブルーの送風ファンでした

before after(ビフォーアフター)

黒い送風ファンに比べて汚れがはっきり確認できます。時間をかけてクリーニングします。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

とにかくエアコンクリーニングが必要かどうかは送風ファンを覗き込んでください。カビが生えていればお部屋にカビの胞子を撒き散らしています。後はお客様の判断です。

エアコン送風ファン

before after(ビフォーアフター)

左写真は右側半分が洗浄途中

吹き出し口を覗くとカビがいっぱい

before after(ビフォーアフター)

エアコンクリーニングを依頼される前に吹き出し口を覗いてみて下さい。ご覧の部分はご自分で掃除されている方もいらっしゃいます。でも奥の方はプロでないと掃除できないと思います。

カビ・ホコリがびっしり

before after(ビフォーアフター)

エアコンをつけると、黒いススが出てきませんか?気管支喘息やアレルギーが悪化しませんか?シーズン前には是非ご確認ください。

吹き出し口付近

before after(ビフォーアフター)

下から覗きもむと汚れはいろんな所に付いているんですね。

ルーバー

before after(ビフォーアフター)

風向きを左右に調整する羽根の回りもカビが生えているんですよ。

エアコン送風ファンとルーバーの汚れ

before after(ビフォーアフター)

このように汚れていると、エアコン運転中にカビを含んだホコリがはがれて部屋中にハウスダストとして撒き散らされます。お客様の健康被害が心配です。

エアコン送風ファンとルーバーの汚れ

before after(ビフォーアフター)

3、4年エアコンクリーニングをしていないと、このように汚れてくると思います。自宅のエアコンを懐中電灯で照らして汚れ具合を確認してください。

風向き調整のルーバーの裏

before after(ビフォーアフター)

ルーバーの裏もこのようにカビが生えるんですよ。室内環境や使用頻度によって汚れのつき方は異なります。

只今エアコン洗浄中

熱交換器右側作業途中
熱交換器右側作業途中

before after(ビフォーアフター)

送風ファン右側作業途中
送風ファン右側作業途中

熱交換器、送風ファン共に右側半分が作業途中。テレビでエアコンクリーニングの場面を見ることがあります。信じられないことに、スプレーボトルで洗浄剤を熱交換器と吹き出し口に吹き付けて、5分ぐらい経ってから、高圧ポンプですすいでいるのです。これじゃ汚れは取り切れない。確認はどうするの?「ちょっと待ってくれ!コンプレッサーで高圧洗浄が常識だろ。奥の汚れまで高圧洗浄して黒い汚水がほぼ出なくなってから(当社の場合は、更にワイヤレス内視鏡で汚れが落ちていることを確認してから)、すすぎ工程に進むのが常識でしょ!」TV局は知らないこととはいえ、よくも平気で手抜き業者(失礼!その人なりに努力はしたのでしょう)を紹介できますね。視聴者にまで「エアコンクリーニングはこんなもんだ」と思われるのが危険です。

エアコンのフィルター掃除

before after(ビフォーアフター)

エアコンの取扱説明書には必ず定期的にエアコンのフィルター掃除をして下さいと書いてあります。フィルターがこれだけ汚れていると内部も相当汚れているんですよ。

フィルター掃除は面倒だとは思わないでください

before after(ビフォーアフター)

フィルター掃除機能付きのエアコンが出回っておりますが、個人的には好きではありません。フィルターは取り外してお風呂場に持っていき埃を掃除機で吸い取った後毛先の長いブラシ、例えばサッシブラシとか洗車ブラシで掃除して、元に戻せば終了です。こんなに簡単なことですが、フィルター掃除機能付きとふれこみながら、実はフィルターが綺麗になっていない製品もあるのですよ。

エアコンパネルの汚れ

before after(ビフォーアフター)

エアコンの天井も汚れがこびりついています。軽いホコリが付いている時期に掃除機で吸い取っておくとよいでしょう。放置しておくと吸い取っただけでは取り除けないものです。

エアコンパネルの汚れ

before after(ビフォーアフター)

エアコンパネルの内側もご覧の通りこんなに汚れているものなんですよ。

室外機の裏側

before after(ビフォーアフター)

室外機のクリーニングは、周りに何も置いてなければそれほど重要じゃないと思います。気になる方はご自分でも掃除できると思います。

室外機

before after(ビフォーアフター)

目に付く場所ですから、きれいでいて欲しいと思います。

高所のエアコンクリーニング

before after(ビフォーアフター)

Afterの写真はワイヤレス内視鏡でキレイになったところを確認しているところです。高さ3mぐらいに設置されているエアコンクリーニングも承っております。

National掃除機能付きエアコンクリーニング@

before after(ビフォーアフター)

掃除機能付きエアコンはおすすめできません。
掃除機能付きといいながら掃除をしてくれません。

National掃除機能付きエアコンクリーニングA

before after(ビフォーアフター)

フィルターもご覧の通り汚れています。

National掃除機能付きエアコンクリーニングB

before after(ビフォーアフター)

フィルターにはカビまで生えています。

National掃除機能付きエアコンクリーニングC

before after(ビフォーアフター)

この茶色いのはフローリング?フィルターです。

National掃除機能付きエアコンクリーニングD

before after(ビフォーアフター)

掃除機能付きエアコンは分解するのも、元に戻すのも時間がかかります。いつも大赤字の仕事です。今後、必ず作業料金の値上げをします。

National掃除機能付きエアコンクリーニングE

before after(ビフォーアフター)

フィルターが綺麗にならないので、アルミフィン(熱交換器)も汚れています。

National掃除機能付きエアコンクリーニングF

before after(ビフォーアフター)

アルミフィンにも当然カビ汚れがあります。

National掃除機能付きエアコンクリーニングG

before after(ビフォーアフター)

送風ファン付近も汚れています。これが掃除機能付きエアコンの正体です。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニング@

before after(ビフォーアフター)

このブラシを使ってフィルター自動掃除機能付きということになっています

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングA

before after(ビフォーアフター)

フィルターがキレイに掃除されていないので、フィルターを取り外すとアルミフィン(熱交換器)も汚れています。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングB

before after(ビフォーアフター)

部品が多いということは、それだけ汚れがつく部分が多くなるということです。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングC

before after(ビフォーアフター)

左から見てもアルミフィンは汚れています。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングD

before after(ビフォーアフター)

右から見てもアルミフィンは汚れています。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングE

before after(ビフォーアフター)

左から見て、吹き出し口付近は当然汚れています。

ダイキン掃除機能付きエアコンクリーニングF

before after(ビフォーアフター)

右から見て、吹き出し口付近は当然汚れています。
これが掃除機能付きエアコンの正体です。

掃除機能付エアコンの中は汚れています@

before after(ビフォーアフター)

2013年製ダイキンの掃除機能付エアコンです。前面パネルとフィルターを取り外した写真です。beforeの写真だけはフィルターを洗った後の写真です。

掃除機能付エアコンの中は汚れていますA

before after(ビフォーアフター)

フィルターを取り外した後の前面熱交換器部分の上部と下部です。フィルターで掃除されているとしたら、なぜ熱交換器部分がこんなに汚れているのでしょうか。

掃除機能付エアコンの中は汚れていますB

before after(ビフォーアフター)

フィルターは一枚ものではなく、筒状のフィルターが回転ブラシで動くことによりフィルターも回転するような構造です。

掃除機能付エアコンの中は汚れていますC

before after(ビフォーアフター)

このようなパネルを取り外すことにより、掃除機能付でないエアコンと同様のクリーニングが可能となります。この後、養生してからエアコンクリーニングです。こちらの現場のように、高いところにあると作業も一段と困難になります。

掃除機能付エアコンの中は汚れていますD

before after(ビフォーアフター)

この状態だと、普通のエアコンクリーニングと同じに見えます。でも掃除付エアコンがこんなに汚れているので、がっかりされる方が多いんですよ。掃除機能付エアコンのクリーニング料金が高くなるのはここまで取り外さないとクリーニングが出来ないので、手間がかかるからです。

掃除機能付エアコンの中は汚れていますE

before after(ビフォーアフター)

ほとんどの一般的な掃除機能付エアコンはフィルター掃除機能付にとどまります。送風ファンの掃除機能はついていません。高木社長は、日立白くまくん]シリーズを使用しています。ファン自動お掃除「ファンロボ」がお勧めです。実際に送風ファンが、どれくらいきれいを維持しているか、証拠写真を撮り続けて、いつか公表するつもりです。

お掃除機能付きのエアコンのダストボックス

before after(ビフォーアフター)

まるで鉛筆削り器に溜まった削りカスの様ですね。

天井埋め込み型のドレンパン

before after(ビフォーアフター)

エアコンのドレンパンがカビで汚れていました

天井埋め込み型

before after(ビフォーアフター)

エアコンの熱交換器部分を手前から奥へ洗浄中

天井埋め込み型

before after(ビフォーアフター)

エアコン送風ファンのすすぎ後とワイヤレス内視鏡による熱交換器のキレイ確認

天井埋め込み型

before after(ビフォーアフター)

送風ファンのビフォーアフターです。きれいになりました。

天井埋め込み型のドレンパン

before after(ビフォーアフター)

ドレンパンもこのようにきれいになりました

天埋め2方向吹き出し

before after(ビフォーアフター)

天埋めエアコン2方向吹き出しタイプです。

天井吊り下げ型エアコンクリーニング@

before after(ビフォーアフター)

天井吊り下げ型エアコンクリーニングです。フィルターを掃除することがあるので、ここまではご覧になった方もおられると思います。

天井吊り下げ型エアコンクリーニングA

before after(ビフォーアフター)

取り外せる部材を少しずつ外してゆきます。

天井吊り下げ型エアコンクリーニングB

before after(ビフォーアフター)

取り外した部材は、外をお借りして洗いました。Beforeの写真で手前左のシロッコファンは取り外して洗ったのがAfterの写真です。

天井吊り下げ型エアコンクリーニングC

before after(ビフォーアフター)

アルミフィン(熱交換器)の洗浄も終わり、シロッコファンを戻しました。色の違いで分かると思います。

天井吊り下げ型エアコンクリーニングD

before after(ビフォーアフター)

ルーバー周辺部もきれいにして元に戻しました。

送風ファンの汚れ=エアコンクリーニングの必要性大

before after(ビフォーアフター)

エアコンクリーニングの必要性があるかどうかは、フィルターが汚れているかどうか、熱交換器(アルミフィン)が汚れているかどうかというよりも、送風ファンが汚れているかどうか判断すべきです。beforeの写真のように、カビを含んだほこりがびっしり送風ファンにこびりついていると、エアコン作動中にそのほこりが剝がれ落ち、その部屋にいる人が吸い込んでしまうことになります。このようなエアコンをお使いの人は、自分の健康を守るために、早急にエアコンクリーニングをする必要があります。

自分でもできるエアフィルターの掃除@

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ダイキン製です。掃除機能付きエアコンでも、エアフィルターやダストボックスの掃除は自分でもできます。

自分でもできるエアフィルターの掃除A

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エアフィルターの掃除前後の写真です。部屋の空気を吸い込むので、エアフィルターの裏側でなく表面の側が、ほこりでびっしりしています。なので表面のほこりから取り除きましょう。非常に柔らかいブラシやスポンジを使ってほこりを取り除きましょう。

自分でもできるエアフィルターの掃除B

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ダストボックスを開けると、こんなにほこりが入っていました。

自分でもできるエアフィルターの掃除C

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ダストボックスのほこりを取り除きました。時々点検してエアフィルターもダストボックスもきれいを保ちましょう。電気代の節約にもなります。

掃除機能付きエアコンの掃除 東芝製@

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フィルター掃除機能付きエアコンといっても、やっぱりエアフィルターはほこりがびっしりです。afterの写真はフィルターを取り除いた写真です。

掃除機能付きエアコンの掃除 東芝製A

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フィルターがきれいでないので、熱交換器もきれいではありません。自分で配合した日本一安心安全と自負する洗浄剤で洗浄し、十分すぎるほどすすぎをして、クリーニングをしています。

天井埋め込み型エアコンのクリーニング@

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天井埋め込み型エアコンを下から吹き出し口を見上げると、汚れているのがわかります。

天井埋め込み型エアコンのクリーニングA

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部材も大きいですし、洗うのは手間がかかりますが、きれいにして戻しています。

天井埋め込み型エアコンのクリーニングB

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送風ファンや熱交換器は汚れていますので、しっかりと養生してクリーニングを終了しています。見違えるほどきれいになりました。クリーニング後の冷気はとてもとても爽やかでした。

天井埋め込み型エアコンのクリーニングC

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ドレンパンもきれいになりました。

白くまくん2020年製@

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白くまくん2020年製A

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白くまくん2020年製B

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ダイキン2016年製@

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ダイキン2016年製A

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富士通ゼネラルダストボックス@

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富士通ゼネラルダストボックスA

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東芝スタンダードタイプの送風ファン

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ダイキン2020年製フィルター@

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ダイキン2020年製フィルターA

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